ボクはカマボコと旅に出る

ども!家電が大好きな毎日を過ごしています。新築戸建てを経験したのでそのときのことも、その後の日常生活についても書き書きしていこうと思います。どぞよろしく!

ボクはカマボコと旅に出る

ラグを選ぶときはルンバ対応のものを選ぶべし。毛足の長さはどこまでいけるか。

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引用:ルンバ公式サイト

ども!

もうすぐ夏休み時期じゃないですか。ひゃっほう!

翌日を気にせずにゆっくり過ごしたりできるのっていいよねー。

ラグを選ぶときに考慮すべき要素

さてさて、

我が家ではまさにゆったり空間を増やすべく

最近洋室になっている1部屋にラグとローテーブルを置いてみた

そもそもラグを敷くとホコリとかダニとか、

そういうのが心配になったりするじゃないですか。

で、それを防ぐためにはこまめに掃除機かけるってなるんだけど、

「掃除機めんどう!」

「毎日やれって言われたら発狂する!」

っていう気持ちはありませんかね?あるでしょうあるでしょう。

それがさらにレベルアップすると、

「だったらもう敷かなくていいや!」

って判断もあり得るわけですよね。

家具を置くことで手間が増えるのは極力抑えたいわけですよ。

「ラグおきた〜い!ローテーブルおっしゃれ〜!」

ってなことばっかり考えて選んでしまうと、

その後苦労しまっせ…と。

そうならないためには…そう!テクノロジーの力を使おうぜ!

ルンバにお願いするための条件とは

めんどうなラグへの掃除機がけもルンバがやってくれるならへっちゃら。

そのためには条件をクリアする必要がある!

ルンバが乗り越えられる高さについて公式サイトにはこうある

床の段差は乗り越えられる? ルンバは、床に敷いたラグや敷居も2cm程度の低い段差なら軽々と乗り越え、スムーズに走行します。 ※部屋の形状や床の状態などにより異なります。

2センチ程度!これを超えてしまうとルンバにお願いできなくなる可能性が高い

そして 見落としちゃいけないのがここ!

※部屋の形状や床の状態などにより異なります

気になったので公式に問合せてみたら(ルンバ980の場合)、

ルンバは目で部屋を判断しているわけではないため、

ラグへの進入角度によっては、2cm未満の段差であっても、

乗り越えられない可能性があるとのこと。

だからルンバに任せることを想定しているなら、

ラグの厚さは余裕を持って選んだほうがいいかも。

分厚いほうがふかふかで気持ちが良いけど、

あまり分厚かったり、毛足が長いものだと、

ルンバがお掃除してくれない可能性がある。

我が家の場合1.5センチくらいのものを選んでみたんだけど、

毛足もほどよいためか、無事にルンバがお掃除してくれている。

おかげで毎日裸足で乗っても非常に快適くつろぎライフだ。

ラグの分厚さをとるか、それとも手入れの手間をとるか

いやあ 多少分厚さを犠牲にしてもね、

この日々の手入れをある程度ルンバに任せられるってのは大きいと思うんですよ。

せっかくそういうロボットがあるんだからね、うん。

ということでね、ラグを選ぶときは高さも大事ってことでね。

個人的には、多少分厚さをなくして、

ふかふか感が薄れたとしても、

ルンバに掃除してもらえるものを選ぶほうがいいと思うな。

では また!