シリーズをハイムBJからパルフェに変更したことで、
レジデンスタイルを選択できるようになり
見た目もけっこう変化しました(まあイメージ図での確認なわけですが)
庇も延長されてバルコニーに洗濯物を干した場合でも
安心できるような感じになってます。
「ううむ、よいよー、これはよいよー」
と思って眺めるぼく。
が、妻のほうは何かうずうずしている様子。
何かと思っていると、
「窓をいじりたい」
とのこと。
なるほど、窓!
ぼくはそこまで窓にこだわりはありませんでしたが、
妻のほうは窓にこだわりがあるようで
セキスイハイムの家の写真をいろいろみているなかで
「こんな感じの窓がいい」と言い出しました。
引き込み開口(出典:セキスイハイム公式サイト)
この壁の奥にあるように見える窓をつけたいと。そういうことでした。
また、
「出窓的な何かがほしい」
とも言い出しました。
なんだよ出窓的な何かって…と思いながらMさんのほうを見ると、
ふむふむと頷きながら分厚いカタログをめくり
「こんな感じのでしょうか」
と開いてみせてくれたページに妻歓喜。
「そうです!これです!」
出窓ではないみたいなのですが、
出窓っぽく見える窓とのことでそれでもいいと妻大喜び。
あまりに窓窓いうので、
ぼくも窓が気になりだし、
「じゃあぼくも主寝室の窓をこれにしたい!」
とカタログを指さすと、
「これはクレスカーサだけの特別窓なのでパルフェだとつかないんです…」
とMさん。
がーん!ですよ、
妻の希望した窓はOKなのに便乗しようとしたらぼくはだめだったっていうね。
なんとも釈然としないじゃないですか、悔しいじゃないですか。
ちなみにぼくが希望した窓は、
ホライゾンウィンドウっていう窓でした。
ホライゾンウィンドウ(出典:セキスイハイム公式サイト)
まじでか!だめなんか…とうなだれました。
自然と一体になりたかったよと、
なんとかならんもんですか…と。
そこでMさんが代わりに提案してくれたのが
「ビスタビューウィンドウ」という窓。
ビスタビューウィンドウ(出典:セキスイハイム東海ブログ)
おー!角周りこんでる!
これがいいです!とぼく。
主寝室にはこちらの窓が採用されることになりました。
主寝室にはちょっとした書斎もほしかったので
こういった眺めがいい窓はほしかったんです。
ホライゾンウィンドウは採用できませんでしたが代わりにビスタビューウィンドウを取り入れてもらいました。
思ったんですけど窓って当初考えていた以上に見た目に影響するんだなと。
ちょっと窓を変更しただけでイメージ図はかなり印象を変えてきました。
それまでちょっと芋っぽい女の子がお化粧をおぼえてきて
「あれ?雰囲気かわった!?まじでか!どうしようなんかぼくむずむずする!」
みたいなね、そんな感じですよ。
大人への階段のぼっちゃったぜみたいな、お互いにね、みたいな。
だから窓も侮るなかれってことですよ。
セキスイハイムの家ってけっこう四角いなあっていう印象を持っている人
少なくないと思うんです。
ぼくなんかはそんな四角いところがけっこう好きだったりするんですが
それだと味気ないっていう人もいるはず。
だからですね、そういう場合にも窓は効果的。
これほんとすごい、感動するから!まじだから!
試しにもし家を建てる方、
途中でイメージ図を何度ももらうことになると思うんで
そういうときに自分で窓のところ書き直してみるといいです。
カタログからよさげな窓探し出してその形に塗りつぶしてみるとか
営業さんに「ちょっとこれに変えた印象みたいんですけど」って言ってみるとかね。
明るさとか空気の流れとかも大事ですがデザイン面でも大事ってのが
きっとわかってもらえるはず!
まじだから!窓だから!