引用:公式サイト
前回の続き。
前回昨年末から今年の約1ヶ月において体重を6キロくらいダウンさせることに成功したっていう記事を書いた。
そのときから使っているアプリ「あすけん」についても触れた。
今回は「あすけん」以外に何を使ったかを書いていこうと思う。
Nintendo SwitchソフトFit Boxing
その名前の通り、
Nintendo Switchで遊ぶゲームソフト。
だけどこれはけっこう本格的で、
しっかりやれば汗が吹き出る。
なので、ぼくの場合はお風呂に入る前の15分間をこれにあてている。
最初は
「まあやらないよりはいいだろう」
くらいの感覚で始めたんだけど、
実際に何日か継続していると思った以上に効果がありそうだと気付いた。
それに気付いたのもあすけんで日々体重の記録をつけていたからだけど。
どういうことをしたら体重が落ちて、
どういうことをしたら増えるのかっていうのを、
だいたいでもいいから把握できるっていうのはやっぱ大事。
じゃないと思い込みで突き進むことになる。
自分の体重を気にして体重計に乗るのを嫌がっていたら始まらないんだぜ!
まずは体重計に乗ろう!そしてせっかく乗るならサクサクッとスマホに記録しよう。
ちなみにぼくの場合、
体重計に通信モジュールがついていてアプリと連携することで、
体重計に乗るとほぼ自動的にあすけんに体重が記録されるようになってる。
Fitbitを活用
これは何に使っているかというと、
主に歩数計。
そのときの心拍数とかにあわせて消費カロリーをはじき出してくれるから、
一般の歩数計の進化版みたいな感じ、だと思う。
これもあすけんと連携することで、
その日に歩いた歩数をあすけんに自動登録してくれる。
あすけんを使うと1日の運動目標みたいなのが提示されて、
この消費カロリー目指して1日過ごすわけだけど、
ぶっちゃけそんなに縛られることはないっていうのがぼくの感想。
普段通りに動いて、夕方頃に、
「今日は歩くことが少なかったらからちょっと目標に足りないな…」
ってなったときに、Fit Boxingをやることでそれを補う。
歩数が多くて目標を達成していてもできる限りFit Boxingはやるようにしている。
たったの15分だしね。
iPhoneにも歩数計の機能はあるんだけど、
スマホって置いたまま歩くことあるでしょ。
いや、ぼくもほぼ持ち歩くから大丈夫って思ってたんだけど、
Fitbitを付けて意識してみるとけっこう持ち歩いていない。
例えば、ちょっと冷蔵庫に飲み物をとりにいくときには、
まずスマホは置いたままだ。
これはほんの僅かな距離だけど積もり積もれば大きな歩数ですよ。
塵も積もればエベレスト。なめちゃいけない。
ダイエットのコツは「状態把握」だとぼくは思ってて、
そのためにはなるべく正確な状態を把握しなくちゃいけないわけです。
「多めに歩くぶんにはいいんじゃない?」
って思うかもしれないけど、
これが毎日となると、
毎日歩数だけでは目標に到達できないっていう状態になっちゃう。
そうすると、もうやりたくねえやい!いいんだい!ってな感じになりかねない。
必要なことを必要なぶんだけ、特に習慣化してない場合にはこれが大事かなと。
いきなり難易度を上げると続かないからね…。
まとめ
とにかく状態把握!
そしてできる部分は自動化!
毎日の生活を普通におくりつつ、
カロリーに気をつけてみる、糖質に気をつけてみる、ちょっと運動してみる、
そういうふうにやっていくのがいいんじゃないかなと。
「よーし!気合い入れてやっちゃうぜ!決意表明としてジムに入会だ!これぞまさに背水の陣!」
なあんてやっちゃうと、けっこう挫折する。
さっきも書いたけど、いきなりハードル上げるのはだめぜったい。
あすけんを入れるところからスタートだ!