引用:公式サイト
ども!
これまで使っていたBOSEのワイヤレスイヤフォンがだいぶ古くなってしまったので、
新しくSONYのイヤフォンに買い換えました。
機種はWF-1000XM3です。
ノイズキャンセリング付きのモデルですが、
果たしてノイズキャンセリングがどれほどのものか。
実際に使ってみました。
ノイズキャンセリング性能はこんなに凄い!
店内でも試用させてもらったのですが、
雑音がむちゃくちゃ多い店内が、すぅー…っと音が消える感じ。
駅のホームで電車を待っているときも、音楽聴いていると、
電車が入ってくるときの音もほぼ消える感じで、
あんまり音楽のほう大きくしてるとあぶないんじゃないかなと。
それくらいに、周りの騒音を消してくれます。
意外と便利な外音取り込み機能
例えば、コンビニで買い物するときとか、
店員さんの声を聞きたいときってありますよね。
これまで首かけ式のワイヤレスイヤフォンを使っていたので、
レジに並んだときは、耳から外して、そのまま首にかけておけばよかったのですが、
WF-1000XM3は完全ワイヤレスですから、その行為は危ない。
手が滑ったら落としちゃう可能性がありますからね。
店員さんも教えてくれたのですが、
「落下のケースで多いのは身に着けて歩いているときではなく、付け外しのタイミングです」
とのこと。
落下の可能性を最小限にするには、何かをしながら付け外しを行わないほうがいいわけです。
でも店員さんの声は聞こえないとまずい。
そんなときに使うのが外音取り込み機能。
これはタッチ操作で一時的に周囲の音を聞こえるようにできます。
つまり、わざわざイヤフォンを外さなくても耳につけたまま、
周囲の音が聞けるってことです。
ただ、店員さんの立場だったら、やっぱりイヤフォンつけたままだと話しにくいですよね。
だって聞こえてるかどうかわからないですし…。
とはいえ、落下のリスクは避けたいので、こういう機能があると使っちゃいますね…。
ケースの天板は傷つきやすいらしい、だから対策しておこう
ケースをみてもらうとわかるんですが、
やっぱりこの金属部分がカバンとかに入れておくと傷つきやすいみたいなんですよね。
まあ、ケースなんで傷ついても気にする必要ないっちゃないんですが、
気にせずバッグに放り込んで持ち歩きたいし、いちいち気にしたくないぜ!
っていう気持ちもあったりして。
そんなときに便利なのが、保護シートとシリコンケースです。
ちなみに保護シートはイヤフォン本体のタッチパネル部分用も同梱されてました。
実際に貼って操作してみましたが、当たり前ですが操作性に影響なし。
シリコンケースもあって、これは天板どころか本体まるごとカバーしてくれます。
これがあればもう持ち運びも怖くありません。
せっかく手に入れたイヤフォンですからね、思う存分、ストレスフリーで使えるように、
こういったものも揃えておくといいかもしれません。