引用:アクアクララ公式サイト
我が家にですね、設置したんですよ。
そうタイトルにある通り、ウォーターサーバーを!
ふっは!ついに置いてやったぜ。
これまで何度も目にしながら設置しなかったわけだけど、今回は設置に至ったわけです。
その理由と使い勝手について書いてみたい。
なぜウォーターサーバーを設置したのか
逆にこれまでウォーターサーバーを設置しなかった理由は、
「維持費かかりそうだし、水は浄水器があるからいいや」
これに尽きる。
あったら便利だろうけど、なくてもそんなに生活は変わらないだろうと。
そう思っていたわけです。
しかも、なんというか、デザイン的にオフィスっぽくなるっていうか、
水タンクが上にどでーん!と設置された佇まいっていうのかな、
あれが個人的にあんまり好きじゃなかった。
まあこれは完全に好みなんですけどね。
で、今回設置したのはこれ。
ドルチェグスト一体型のウォーターサーバー!
我が家では、ちょっとコーヒーが飲みたいときにはドルチェグストかハンドドリップ、
たっぷり飲みたいときはコーヒーメーカーで大量に抽出、
っていう感じで使い分けてるんだけど、
ほんと1杯だけテレビみながら飲みたいとかいうときにドルチェグストの出番が多い。
ドルチェグストまじ便利。
便利なんだけど1つ欠点があって、
それが「飲むときに水を補給しないといけない」っていうこと。
当たり前っちゃ、当たり前なんだけれど、
毎回毎回となると、人間ってぜいたくなもんで、
これすらめんどくさくなってきちゃう。
これを解決に導いてくれるのがドルチェグスト一体型のウォーターサーバーなわけですよ。
見た目的に、サーバーの上にドルチェグストが乗っかってるだけに見えるけど、
これ、ちゃんと連結されていて、コーヒーやカフェラテを作るのに必要な水は、
ウォーターサーバーの水を使って作れるようになってる。
「ちょっとコーヒー飲みたい!」
って思ったら、すぐにスイッチをONにして抽出を開始できるってわけ。
ここで、「えーっと、いったん水タンク外して、水をいれて、タンク取り付けて…」
とかが始まっちゃうと、「ええい!めんどくさい!ぶるぅああああ!」ってなる。
きっとなる。特に朝の忙しいときなんか家庭が荒れかねない。
ウォーターサーバーは家庭の平和も守ってくれる。
他にも、友達が複数人遊びにきて、
「ぼくはコーヒー」
「わたしはカフェラテ」
「じゃあアイスカフェラテにしようかな」
「ぼくは甘いのがいいからチョコチーノにする!」
みたいになったら、もう水の補給をしながら抽出していくことになったりする。
これもめんどくさい。
一体型なら補給の回数を圧倒的に減らせる。
ウォーターサーバーって電気代どれくらいかかるのか
設置に関して心配になるのが電気代。
そりゃあいつでも冷えた水だけでなく、熱湯もだせるわけだから、
電気代もそれなりにかかるのだろう…と。
そこで調べてみました!
結論から書くと、
電気ポットと同じくらい
ってことがわかった。
例えば、2.2Lの一般的な電気ポット、
こういうのを1日2回満タンでお湯を沸かして、それ以外は保温にしておくと、
1日の電気代はだいたい30円くらいで、1ヶ月で900円くらい。
ウォーターサーバーは常に短時間でお湯を沸かせるように水温が保たれるから、
一からお湯を沸かすよりも少ない電力でお湯を沸かせるから、
容量は大きくても電気代は1ヶ月で1,000円くらいなんですよね。
となると、いつでも冷水と熱湯を使える利便性を考慮すると置き換えちゃうのは全然ありじゃね!?と。
置くことでおしゃれになるウォーターサーバーもある
ぼくが選んだウォーターサーバーは、
水のタンクが見えないデザイン。
全体的にスマートで収まりがいい、色合いもシックで部屋に置いても邪魔してこない。
ちなみに、タンクは下に設置するタイプなので、重たいタンクを上まで持ち上げる必要がない。
それどころか、あふれ出るオシャンティオーラ(おしゃれオーラ)がある。ぼくにはわかる。
オフィス感もなく、野暮ったい感じもない、あるのはただシンプルさとクールさ…美しい。
まとめ
とにかく、ドルチェグストに興味があったり、
日常的にコーヒーやお茶を飲む人は検討することをおすすめしたい!
単なるコーヒーメーカーでも、ウォーターサーバーでもなく、
一体型になることで生み出される快適さがある。
ちなみに、コーヒー別にいらんけどウォーターサーバーは気になるっていう人は、
こういうキャンペーンもやってるから、こっちもありかも。
では、また!