『アイロボット ファンプログラム アイロボット30周年企画』でブラーバへのモニター参加による投稿になります。
ども!このたびルンバでお馴染み、
アイロボットさんのファンプログラムであるモニター企画に参加し、
ブラーバジェット m6をお借りすることできましたので、
その感想を数回に渡ってお送りしたいと思います!
まず、今の我が家のアイロボット環境と経緯について
我が家では、これまでもアイロボットファミリー(ルンバとかブラーバのことをぼくはこう呼んでいる)にお世話になってきました。
<これまでの状況> * ルンバ 980 * ルンバ i7+ * ブラーバ 390j
いやもうね、最初ルンバ 980でデビューしたわけですけども、
買う前は、
「まあ言うても、どうせ掃除機もけっこうな頻度で併用しなきゃならんのでしょ」
くらいに思ってたわけです。
多少掃除機の頻度が下がるくらいで、そんなに劇的に生活は変わらんだろうと。
ところがですね、いざ使ってみたら驚いた。
ほんとに綺麗になる!けっこう細かいところでも吸ってくれてるっていうね。
タイマー設定して寝ている間にお掃除してもらって、
朝起きたら綺麗になってるっていう、まるで魔法。
洗面所とかも、髪の毛一本落ちてない。
すっかり感動した我が家でしたが、この後、
下記のような流れでファミリーが増えていきます。
ルンバ 980⇒ブラーバ 390j⇒ルンバ i7+
このあたりのことについて、なぜ増えていったのか、
増えたことでどう変わったのかについて、しっかりと書いておきたいと思います!
掃除機の次は拭き掃除も任せたい
人間ってね、贅沢なもんでね、「もっともっと…」ってなるんですよ。
最初は、「掃除機はもう任せられるな!よっしゃよっしゃ!」って思ってました。
でもね、そのうちこう思うようになったんです。
「なんで掃除機は任せているのに、そのあとクイックルワイパーを自分でやってるのか、これはおかしいぜったいおかしい。けしからん!」
と。
で、次に我が家に招いたのがブラーバ 390jです。
彼(彼女?)の登場により、掃除機だけでなく、クイックルワイパーも自動になりました。
やっほい!やっほい!
しかもブラーバはルンバと比べて、お掃除中の音が少ない。
テレビを見ている横でお掃除してもらっても全然気にならないレベル。
もうこれ以上はないだろうと思っていたら、まだありました
はい、ここまでやったらもうね、掃除に関してはいいじゃないかと。
もう十分だろうと、手間もなくなったし快適生活じゃんかと、
そう思う人もいるでしょう…が、ありました、まだ。
それはルンバのダスト容器の掃除です。
毎日タイマー稼働させているので、けっこうな頻度でダスト容器が一杯になります。
これを取り外して、中身を捨てて、セットしてとやるのですが、
取り外してゴミ箱に捨てるときに、どうしてもゴミが舞い上がります。
それだけ、細かいホコリまで吸ってくれているということなのですが、
捨てる側からするとちょっと気になるわけです。
頻繁にやるのはちょっと…っていう、他人が聞いたら「何を贅沢な!あほか!」と言われそうなんですが、でもそうなんですよ。
「なぜにせっかく集めたゴミに触れなくてはならないのか!これはおかしいぜったいおかしい。けしからん!」
そんな贅沢にもアイロボットは優しい。
しっかりと対策をだしてくれました。
それが、ルンバ i7+!
クリーンベース(自動ゴミ収集機)の登場により、ダスト容器の中身を捨てる作業が劇的に減りました!
掃除がおわるたびに、クリーンベースに戻りダスト容器のゴミを一気に集めます。
集められたゴミはクリーンベース内の紙パックに入り蓄積され、
紙パックがいっぱいになったら、パックごとポイッで完了。
その際にもゴミが舞い散らないように手をほとんど汚さず捨てられるようになっています。
さらに、i7の嬉しいところはi7自体のダスト容器を水洗いできること。
都度クリーンベースがゴミを集めてくれるので綺麗ではありますが、
それでもやはりゴミを吸い込むところなんで、水洗いできるほうが嬉しい。
※ちなみに水洗い可能なダスト容器はルンバ e5でも搭載されてますね
経緯のまとめ
と、まあ、これまでの経緯を書いてきましたが、
ざっくりいうとですね、
「掃除機ってめんどう…でも毎日綺麗にしておきたい…」
「拭き掃除ってやっぱめんどう、誰かやってほしい…」
「ゴミ捨てってけっこうめんどう、できればあんまりやりたくない…」
という1つ解決したらまた1つの面倒毎を発見、という個人的ダメ人間サイクルに沿ってですね、
アイロボットファミリーが増えていったと、つまりまあそういうことです。
ファミリーの威力は凄まじく、圧倒的な快適さが我が家に舞い降りました。
次回からは、いよいよ今回お借りしたモニター機、
ブラーバジェット m6について書いていきたいと思います!