いよいよ土地やハウスメーカーさんを本格的に決定しなくてなりません。
どんどん後送りすれば、
「まあいずれまた決まるときがくれば決まるさ」
的なことになって、
「まあ試験前になって勉強してもなんとかなるさ」
に似た状態になってしまう。おーう。
で!決めにかかりました!
土地の条件を話し合った結果をもとに1つの土地に決めました。
さらに、ハウスメーカーさんもここで、
セキスイハイムに決定したわけです。
やはりあちこちで親身になってくれたMさんとは、
今後家についても一緒に考えてほしいと思えましたし、
そこに関して妻も同意でした。
ちなみに土地とハウスメーカーを決める最後の打ち合わせでは、
Mさんの上司であるYさんも同席してくれて、
プランや金銭面についていろいろとMさんと一緒に相談に乗ってくれました。
色々なハウスメーカーさんに相談にのって頂きましたが、
ぼくたちの要望についてそれぞれの案を出してもらったなかで
特にぼくたちが重視し、選ぶことになった要因に絡んできたのは下記。
- グランドピアノを置く
- また自宅で音楽教室を開くためある程度の広さが必要
- 防音性も重視したい
- 太陽光発電を採用したい
- 駐車場は2台分確保したい
などです。
もちろん他にも要望はいろいろありましたが、
特に声楽出身でリサイタルや音楽講師をしている妻の要望は
妥協できないのでどのハウスメーカーさんにも伝えていました。
床補強の必要もなしで、防音性能もOK、
なおかつMさんが既に音楽講師の家を担当したことがあることから、
同じような環境を求めるぼくたち家族に対して的確なアドバイスをくれました。
またなにをやるにしても親身だったこと、
これは本当に助かりました。
はっきり言ってしまうと、
少なくとも今回お話を聞いたハウスメーカーさんはどこを選んでも
間違いなかったと思います。
実際別のハウスメーカーさんのウリとする独自設備や技術も
とても魅力的でした。
であるならば、営業さんの雰囲気というか、
自分たちとあうあわないというのは非常に重要。
これはもうハウスメーカーというより人と人の要素もあるので
一概にはいえませんが…。
また、もう1つ検討していた妻の父親に設計を依頼し、
馴染みの工務店さんで家を建てる案ですが、
それぞれのハウスメーカーがウリにしている設備と同等のものを
採用しようとすると、
ばらばらに仕入れてきて導入する、もしくは同等は不可というものが
でてきたりするということで、
悩みましたが選択肢から外しました。
ただ、間取りをつくったり家の仕様を決めていく段階で
父親にも力を貸してもらうことは十分できるということは
Mさんも言ってくれました。
実際父親からのアドバイスもあちこちで助けられることになりましたしね。
ちなみにこの段階でMさんや上司のYさんから提示されたプランは
セキスイハイムの鉄骨系住宅「ハイムBJ」でした。
(ハイムBJって何の略かと思ったら、ハイム Be Justなんですね、
あなたにぴったりの的な感じだとか。ぐぐりました。)
ハイムBJ 出典:セキスイハイム公式サイト
この時点ではセキスイハイムの扱っている商品名称それぞれについて、
どういった特徴や違いがあるのかわかってなくて、
「へー、そういう名前なんだー」
くらいにしか思ってなかったです。
とにかく!セキスイハイムに決定して話を進めていくことが決まったのでした!