だんだん日が出ている時間が長くなってきて、
これから太陽光発電がさらに頑張ってくれる季節。
太陽光発電好きのぼくとしてはわくわくです。
太陽光発電の導入費用 相場はいくらだ!?
まずお値段の話から!
平成28年に経済産業省が公表している資料によると、
1kWあたり35.4万円となっている。 引用:経済産業省
つまり、5kWのせたい場合、 だいたい177万円が相場になるってこと。
※住宅用太陽光発電の全国的な平均積載量は4.4~4.5kWなのでちょっと多めに載せる計算
太陽光発電を導入して数年経った今の感想
ぶっちゃけ入れてよかった!
これまじでそう思う。
導入前は、どれくらい発電してくれるのか、電気代は助かるのか、
みたいな心配してたんだけど全然心配なかったね!
想像以上に発電してくれて、
電気代がめっちゃ助かってる。
それくらい助かっているかというと、
年間通して電気代0円を実現するくらい。
しかもオール電化なんだぜ。
ガスも電気で代用してるから光熱費はほんとにこれだけって感じ。
蓄電池の必要性について
ずばり!めっちゃ必要!
特にこれから太陽光発電を導入するならセットで検討すべき。
蓄電池セットは、最近いろんなところでセールスされてるよね。
なんか光熱費のアンケートやってると思ったら、
あわせて蓄電池の説明もしてくれたり。
太陽光発電+蓄電池ってのは、
これからもっとでてくると思う。
我が家でも蓄電池を設置していて、
太陽がでていないときや夜は蓄電池から電気が供給される。
電気プランが深夜だと安いプランだとすると、
効果絶大。
だって安い時間に電気を買って貯めておいて、
日中の電気代が高い時間に貯めておいた電気を使うわけだから、
そりゃあトータルでみたら安くなるに決まってる。
エコ目線でも蓄電池は有効だけど、
毎日の生活において光熱費を削減するっていう意味でも大事!
どんな人が検討すべきか
これはもう2パターンだと思う。
- これから新築戸建てを検討する人
- 既に戸建てを持っていてエコに関心がある人
特に前者、これはもうすぐに検討すべき。
なぜならFIT制度による固定買取価格は年々下落しているから。
FIT制度とは 固定価格買い取り制度(こていかかくかいとりせいど、Feed-in Tariff, FIT, Feed-in Law, FiL)とは、エネルギーの買い取り価格を法律で定める方式の助成制度である。固定価格制度、フィードイン・タリフ制度、電力買い取り補償制などとも呼ばれる。 引用元)Wikipedia
つまり、10年間は発電した電気の買取価格を一定にするよ!っていう制度。
これが年々下がっていて、買取始めたときの価格が10年固定になるから、
早ければ早いほど高額で買い取ってもらえることになる。
ちなみに、この制度が始まった2009年は、
1kWあたり、48円だったわけで、
2018年ではそれが18円にまで下がっている。
2019年はさらに4円下がって14円になる。
じゃあ今から導入しても無駄なんじゃ…って思うじゃないですか。
それを有意義に活用するための蓄電池なんすよ!
買取価格が下がるのなら、売るのではなく自家消費に回せば良い。
太陽がめっちゃでてるけど昼間は仕事で家にいないからそんなに発電しても使い道が…ってなったとき、
蓄電池があれば、それを貯めておける!
夜に帰ってきて太陽が沈んでいても、昼間の太陽光を蓄電池から引き出せると。
災害対策にも太陽光発電と蓄電池は活用できる
災害時、電気が使えないとしたら…すっごく不便なのは想像に難くないかと。
我が家もセキスイハイムで建てましたが、
セキスイハイムの公式サイトにも災害時に助かったっていう声が掲載されています。
引用:公式サイト
気になる導入費用はここで一括調査
じゃあ気になる太陽光発電と蓄電池、
我が家の場合はどれくらい発電が見込めて、導入費用はいかほどなのか?
気になりますよね。
太陽光発電や蓄電池といっても、メーカーは様々。
どれを選べばいいのか、どこに頼めばいいのか、
そこから調べなくちゃいけないとなったら、
めんどくさくて「まあいいや今度気が向いたらで」ってなりませんかね。
ぼくならなる。
そんな暇じゃねえんだよ!と。ですよね?
ならば一括で見積をとってもらうってのもありです。
まずは結果をみてじっくり比較検討してみましょう。